1. 臭いのもとはシャンプーの成分?ノンシリコン・界面活性剤不使用シャンプーとは

頭皮臭い原因シャンプーにあった?

臭いの原因にシャンプーの成分があるって本当?

臭いの原因にシャンプーの成分があるって本当?

頭皮の臭いを気にするあまり、シャンプーは皮脂をごっそりきれいに落としてくれる洗浄力の強いものを選びがちになっていませんか?

頭皮の臭いの落とし穴とも言えるこのシャンプー選びですが、洗浄力の強い石油系合成界面活性剤が使われているシャンプーは逆に頭皮の臭いを悪化させてしまう要因も含まれているのです。

ノンシリコンシャンプーで頭皮から悪臭!?

ノンシリコンシャンプーで頭皮から悪臭!?

頭皮や髪に良いと話題になり、今やいろいろなタイプが販売されている「ノンシリコンシャンプー」ですが、その人気の裏側で「ノンシリコンシャンプーを使うと頭皮が臭くなる」と言われているのは知っていますか?ノンシリコンシャンプーが原因の頭皮の臭いでよく例えられるのが「加齢臭」です。

ノンシリコンシャンプーは最初はいいのですが、人によっては使い続けるうちに加齢臭のような臭いやベタつきが気になるという方も多くいらっしゃいます。

ノンシリコンシャンプーの中には石けん素地などの天然由来の洗浄成分のみで作られたものがあるのはご存知でしょうか?髪や頭皮の負担になる余計な成分が入っていないので、一見するとものすごくいいものに感じるのですが、頭皮の保護成分や保湿成分が入っていないため洗浄力が強すぎて、髪や頭皮の負担になっている可能性があります。

洗浄力が強すぎるノンシリコンシャンプーは皮脂や潤いを奪うだけでなく、頭皮の環境を整える常在菌もごっそり洗い流してしまいます。そうなると頭皮の環境が悪くなり、皮脂の分泌量が増え、酸化した皮脂が頭皮の嫌な臭いの原因となるわけなんです。

洗浄し過ぎてしまう界面活性剤配合のシャンプー

洗浄し過ぎてしまう界面活性剤配合のシャンプー

界面活性剤とは市販のシャンプーによく使われている成分で、洗濯のときに使用する洗剤や食器洗剤も同じ界面活性剤でできています。もっと言ってしまえば、排水溝をきれいにするパイプユニッシュも同じ界面活性剤からできています。そう聞くだけでも洗浄力が強く、頭皮や髪に良くないってことがよく分かりますね。

この強い洗浄力のために、頭皮の皮脂が過剰に取り除かれ、頭皮の環境が悪くなり、皮脂が異常分泌され、そこに常在菌が反応し臭いが発生してしまうのです。つまり、市販のシャンプーの中に入っている界面活性剤が原因で頭皮が臭くなってしまうのです。また、皮脂の異常分泌が起きなかったとしても、常に強い洗浄力でシャンプーしていると頭皮が砂漠のように乾燥してしまい、かゆみやフケの原因にもなってしまいます。

そして、恐ろしいことに市販のシャンプーに含まれる界面活性剤が化学結合で作られていたり、石油系の界面活性剤から作られていて、この強い洗浄力を持った界面活性剤を長期的に使った場合のお肌への悪影響はどんなものがあるのかいまだに分かっておりません。将来的に頭皮がただれてしまう!なんてこともあるかもしれません!

おすすめなのはアミノ酸系シャンプー

アミノ酸系シャンプーとはアミノ酸からつくられる洗浄成分を使用したシャンプーのことで、お肌と同じ弱酸性でできており、低刺激で頭皮や髪にも優しく、地肌の保湿性も高い優れたシャンプーなのです。

美容業界でも多くのサロンがアミノ酸系のシャンプーに切り替えるというくらい、プロも認めたシャンプーと言えますね!

アミノ酸系のシャンプーがオススメな理由

・適度な洗浄力があり、ノンシリコンシャンプーに比べて泡立ちも良い。

・頭皮や髪に対して低刺激で優しく、身体に対する安全性が高い。

・肌と同じ弱酸性なので、頭皮がつっぱらず髪にも優しい。

・保湿性が高く、洗い上がりがパサつかない。

そこでオススメなのが私も使っている「ハーブガーデン」です。

ハーブガーデンは天然成分100%で作られているので、頭皮や髪にも安心して使うことができます。その素材はアミノ酸も多く含んでいるので適度に皮脂を洗浄し、頭皮や髪を健やかに保ってくれます。アロマの香りでリラックスしながらバスタイムを過ごせるし、一日中良い香りのまま過ごせるので、女子力も上がります!

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